６月３０日（日）足立区【５年生】東武鉄道杯予選

平野小学校に開催、Ａブロック４チームによる予選会、１位のみ決勝トーナメント進出。
第１試合は、旭ＦＣ戦立ち上がりから得点を重ね８対１勝利、キャプテンのカツキ、ハットトリック　シン２得点、リョウスケ、ダイキ、ユウダイ各１点。２試合目は、古千谷戦、開始早々から攻め込まれキツイ試合展開が続いていたが、ディフェンスラインからのロングボールにリュウセイがキーパーと競り勝ちゴールへ流し込み先制、その後も押され気味に試合が流れるが、又もロングボールにカツキがキーパと競りこぼれた所を、リュウセイが決め２点目決め、そのまま前半終了。後半も押され続けたが、ベンチの控え選手を含めた全員の得点させないという強い意志とチームワークで守り切り見事勝利。この結果で最終戦に引き分け以上で１位通過が決まります。最後の平野ＦＣ戦も無失点で勝利するべくベストメンバーで挑みましたが、２試合目とは全く別のチーム状態で、全選手共に動きも悪く連携も出来ず、最終ラインのミスから失点、その後も同じようなミス、相手のロングボールへの対応の悪さで失点し前半を０対２で折り返し。ベンチも含めせっかくここまで頑張っているのに、負けて予選敗退はさせたくないし、選手達も勝利を諦めてはいない事が確信出来たので、５年生には今迄にない程キツイ指示を出し奮起を期待しました。後半も対上がりからチグハグ感が取れずに厳しい状況が続いていたが、コーナーキックのチャンスにセンターバックのリョウスケガ、シンのキックにドンピシャのヘッドを決め１点返し、その後もカツキノ、コーナーキックのこぼれ球をシンが右足で豪快に決め同点に追いついたが、逆転は出来ませんでした。結果予選は１位で通過出来ましたが。前よりの選手に決めるべき時に得点することがどれだけ大事かキツク話しました。ディフェンダーは一つのミスが失点につながり、チームの敗戦につながる辛さを味わっている事を、理解してもらいました。今日試合に出られなかった選手達の応援のおかげで勝利出来ました。
今日の辛い教訓を生かし、決勝トーナメント頑張りましょう！