東加平キッカーズ公式サイト

2008年8月23日土曜日

東京リーグBリーグ残留ならず...。

第67回東京リーグBリーグ最終戦が喜多見小学校グラウンドで開催されました。
今日の試合は、勝ち点9点の金町SCが負けたため、勝つか引き分けで残留が決まる宇喜田SC戦。
前からの積極的にプレスを行う。相手DFの裏をうまくつき、得点を奪ったかのように見えたがセンタリングを上げた選手がオフサイド。最初の5分はこちらのペースで試合が進む。
しかしだんだんとセットプレーでのマークがずれ、左サイドからセンタリングが上げられ相手のペースになっていく。CK時のマークが修正されたと思った前半10分、相手ショートコーナー。GKが少し前めにポジションをとっていた所のニアサイドをトーキックで決められ、0-1。与えてはいけない先制点を奪われてしまう。前半はこのまま終了。
後半に入っても、流れは宇喜田SC。東加平はFWをドンドン入れ替え、前からのプレスをかけていく。
しかし得点は奪えず、後半13分にCBシュンゴをCFWに変更。しかしボールは中盤からFWへはなかなか通らず、そのまま試合終了。前年度の6年生が頑張ってBリーグへの昇格を果たしたが、1シーズンでCリーグへと降格が決まった。

2008年8月17日日曜日

残留決定は次週に持ち越し

東京リーグBリーグが篠崎グラウンドで開催されました。
今日の試合は、 下位チーム同士の負けられない2試合。
対戦相手は、ここまで勝点7の中央レッドスターと勝点8のフナトアミーゴ。東加平キッカーズは勝点10で、残り3試合中1試合勝利でBリーグ残留が決まる。
1試合目の相手は、中央レッドスター。固さの残る前半8分、相手のミドルシュートに反応が遅れたGKの脇をすり抜け、0-1。中盤をうまく組み立てられず、終始相手ペース。
後半9分にも相手CKをファーでフリーになっている選手に飛び込まれ0-2。チャンスらしいチャンスも作れずそのまま試合終了。
2試合目は、フナトアミーゴ。1試合目よりはチャンスを作れているが、最後の最後で決めきれない。GKの活躍もあり、前半は0-0で終了。
後半の立ち上がり3分。味方DF2人があっさりとかわされ、失点してしまう。
さらに、5分、DFが振り切られ0-2。残り時間でチャンスを何度か作るもタイムアップ。
勝点を追加することができず、10のまま。次週(8/23)こそ、残留を決めましょう!!

2008年8月3日日曜日

勝ち点3追加

東京リーグBリーグが喜多見小学校で開催されました。対戦相手は、ロッソSC。
お互いにどうしても勝ちたい試合。
キックオフからこちらのペースで試合が進む。
マサトの右サイドでの頑張りがものすごく良く、右サイドからの崩しが多く見られました。
前半15分頃、トモのゴールで先制。チャンスは多くあるが、最後のシュートが決まらず、そのまま前半が終了。後半、体力のなくなったキョウゴを交代。代わりに入った4年生のカツヒコがしつこく前からボールを追いかけ回し良い動きを見せてくれました。給水時にマサトが気持ちがわるくなり、ケイタと交代。変わって入った選手を含め最後まで集中を切らさず、1-0の勝利で勝ち点3を追加しました。

2008年8月2日土曜日

4年生3人先発控えなし

東京リーグBリーグが鹿浜橋球技場で開催されました。対戦相手は、栗の実SC。
スタメンの1/3が学校行事などで抜け、4年生3人が先発。さらに人数が11人とギリギリのメンバーでキックオフ。今回は守備重視での戦いとなりました。

守備陣中心に前半を0-0でしのぎ、後半も同じようにとの指示で行くも、体の入れ方1つのミスから失点してしまい、さらにスタミナは切れ、なんとか0-1で終了でした。
結果は負けでしたが、前回のMTC戦同様、気持ちが入っていて、集中もきれず全力を出した良い試合でした。