東加平キッカーズ公式サイト

2011年12月12日月曜日

平成23年度足立区ジュニア大会 (祝)準優勝


東京リーグ【C】前期は惜しくも5位で【B】リーグに昇格出来ませんでした。この悔しさをばねに夏合宿でつらい練習をしてきました。しかしさわやか杯も初戦敗退、バーモントカップ(全日本少年フットサル大会)も初戦敗退と実力を発揮出来ずにいました。
6年生の実力が発揮出来ないのは我々スタッフに問題が有るのではと考えてしまいます。
しかしジュニア大会に照準を合わせ34チーム参加の10/9予選リーグを2勝1分けきわどく1位通過。
10/16決勝リーグ1回戦FC平野を3対0で勝利。ベスト4をかけて栗の実SCと対戦、栗の実SCは東加平キッカーズが予選敗退したさわやか杯へ第一ブロック優勝で出場、都大会ベスト8の強豪チーム。ジュニア大会は決勝戦以外8人制の為勝機は有りました。試合前の子供たちの瞳には自信が溢れていました、先制点を取ると相手の攻守のバランスが崩れて来たのが解りました、完全に自分たちのペースになって来ました(前線のショウ、ケイゴのプレス、中盤タクミ、ユウタの飛び出しナオキの攻守の頑張り、2バック、カイのしぶといディフェンスからボール奪取、最終ライン、リョウマからの正確なロングパス)1点返された時も子供達の気持ちは折れていませんでしたし相手が東加平キッカーズのサッカーに合わせて来たので、必ず勝ち越し点が取れると信じていました、後半相手デイフェンダーがキーパーへバックパスする瞬間をナオキがキーパーの鼻先でインターセプト~ゴール!!2対1と勝ち越し、全員で必死のディフェンス、ロスタイムの2分が10分位に感じる位に長かった事を今も覚えています。やはり東加平キッカーズの子供達は強い心を持っていました(^^)
決勝戦は10/30舎人陸上競技場(芝)対戦相手は東伊興戦、会場は常にアウェー状態その上11人制、決勝戦は休部のタカヒロも参加し6年生11人で戦いましたが善戦空しく0対4で敗退しました。
しかしこの人数で倍以上の部員数のチームに善戦してくれました。コーチ達は君達を誇りに思います。
泣きはらしたその顔!悔しさを忘れずに!上を向いて次は東京リーグ頑張りましょう。

1 件のコメント:

  1. 私は時間にあなたのブログの時間を読むのが好きなんだよ。良い仕事の仲間を維持し、この恐るべき記事を追加し続ける。

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