3チーム総当たりによる予選の1試合目の対戦相手は、LONDRINA Primeiro。開始早々マサのゴールで先制すると、2分にはシュンゴのキックインからユウゴが決めて2-0。同2分には失点をしてしまうが、4分にタケルのキックインからトモが追加点を決めて3-1で勝利。予選2試合目の相手は、コミネFC。なかなかパスが繋がらず苦戦するが、2分にキョウゴのパスをシュンゴが決めて1-0。その後も上手くペースがつかめないまま試合終了。その結果、2勝0敗で予選を1位で通過しました。決勝トーナメントの初戦は、Oグループ1位のエストレーラ東京太田FC。2分、4分と失点をしてしまい0-2のまま試合終了。
初戦の敗戦チーム同士が対戦する2戦目の対戦相手は、ヘラクレス大磯。5分にキョウゴが先制すると、6分には、キョウゴ、タケルとパスが繋がり、最後はマサが決めて2-0。さらに6分には、ゴレイロのユウヤからのボールをタケルが決めて3-0で試合を決めた。決勝トーナメント3試合目の対戦相手は、羽根木キッカーズ。PK戦も覚悟した9分、トモのゴールをきっかけにキョウゴ、ユウゴが決めて3-0で9位10位決定戦に進出しました。9位10位決定戦の対戦相手は、KJF。開始早々1分、キョウゴのパスをシュンゴが決めて先制。出場している選手全員の懸命な守備とベンチメンバーの必死な応援で、その1点を守りきり、9位で大会を終了しました。